建物を建てる場合当然何でもかんでも建てて良いハズもなく、きちんとした手続きを経てからでないと工事に着手する事が出来ません。その中でもメインとなるのが【建築確認】の申請です。
これは予定している建物が建築基準法等の関係法令に適合しているかを審査するための手続きで、建物の間取りや構造が確定してから申請書と共に建築の概要書や工事届、下水道や消防に関する書類等を、所在地を管轄する役所または指定確認検査機関へ提出します。その後、建築主事の確認を受け審査に適合すると【建築確認済書】が交付され、ようやく工事を始める事が出来るのです。
申請から交付までの期間は建物の規模や市町村等によって異なりますが1か月程度は見ておいた方が良いでしょう。その間も仕様の打ち合わせをしたり、お客様によってはショールームの見学に行ったりと、考える事は沢山あるので着工のタイミングとしては結構ちょうど良いのかもしれません。
審査が通り戻ってきた確認済書には建築主事や建設局の印鑑が押され、空欄だった建築確認番号の欄にはちゃーんと確認番号が入っています。
建築主の所に書かれた僕の名前を見てニヤけている間にいよいよ現場の方では工事が始まりました。
この土地は元々は家が建っていたのですが、売主さんの負担で建物は解体してあり購入の検討をしている時から既に更地でした。土地って不思議で建物があると気にならないんですが、更地になっていると何故かとても狭く見えます。やはりここも同じで「ホントに間取り図通りの家が建つのかなー?」と心配になってくる程です。まあ測量図を元に間取りを描いているのでもちろん大丈夫なんですけどね。
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工事はまず現況の地盤の土を取る所から始まります。
元々建っていた家の玄関へ上がる階段を壊し、一旦手前の地面と同じ高さになるまで土をすくい取ります。間口の狭いこの様な土地では大きな重機が入れ辛いので、小象のようなミニユンボが大活躍!小さくっても力持ちのカワイイ奴です。 |
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げっ、ちょっと油断している間にきれいに土が無くなってます。
ホントは小象君が大活躍してる様子も撮っておきたかったのですが間に合いませんでした・・・ 何か凄くさっぱりしましたね。
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その後、家の基礎となる部分に地縄を張り、敷地全体と建物の位置関係を確認します。これで建物の壁とお隣さんとの境界にどれくらいの空間が開くのかを実際に見ることができます。ぴったり計算通りですね。
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こんな具合に現場ではどんどん工事が進んでいきます。仕事の合間に写真を撮りに行ってるので抜けてる写真もありますがそのへんはご容赦下さい。
次回は基礎工事の様子を頑張ってお伝えします。
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